ISOT 見学のために東京に出向いた際に入手したのが、RHODIA No.10用ケース。
このケースの右側にペンループが付いているので、ケースにあいそうなペンを研究所在庫からチョイス。 左から、 ・PenPod(ゼブラ) ・スライド式油性ボールペン(ゼブラ) ・minna(ゼブラ) ・POCKET(プラチナ萬年筆) ・ZeroShin GLAMOURA MINI(プラチナ萬年筆) ・ミニペン(日光ペン) ・昔のISOTでもらったペン(不明) ・ネクタイ留めペン(不明) ・ボールPentelのような携帯ミニ油性ボールペン(ぺんてる) ・サインペンのような携帯ミニ油性ボールペン(ぺんてる) さて、実際に挿してみる。 Penpodは、そもそもペンループに入らない(汗)。 スライド式油性ボールペンは、長さはちょうど良いが、クリップをペンループに挿すと写真のように全体が下がってしまう。無理して使えないことはないが、ちょっとだらしない感じがする。 プラチナのPOCKETのクリップはマチが小さく、ペンループには挿すことができなかった・・・。ペン自体もペンループには、挿すことができない。 ネクタイ留めペンは、やっぱり、裏側のネクタイ留め部分が邪魔。 昔のISOTでもらったペンは・・・、うーむ、色使いが合わないか。 ボールPentelのような〜は、色的に良いが、実用となると小さすぎ。サインペンのような〜も同じ。 残る、日光ペン、GLAMOURA MINI、minna がケースにマッチしているが、最後の問題は、日光ペン、GLAMOURA MINIとも、ボールペンのリフィルがないこと。 minna は、4Cリフィルを使用しているので、最終的には、minna を使うことで決定。 使用の際は、キャップはペンループに挿したままで、ペン側を抜く方法にした。 1週間くらい、あれこれと試してきたが、ペンの太さ、ペンループとクリップの位置、クリップの広がりなど、なかなか、ちょうど良いペンというのは、見つからなかった。 まぁ、こうやってあれこれ考えたりするのも、文具の楽しみの一つ。
by qprc
| 2010-07-25 17:51
| 研究所
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