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「四次元ポケット研究所」という仮想研究所における日々の活動を記録した日誌
by qprc
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もう一つのD-CLIPSクリスマスバージョン
もう一つのD-CLIPSクリスマスバージョン_c0136361_203050.jpg

きたきつねさんのブログを見て、早速、無印良品に出向いて入手。
先に入手したミドリのクリスマスバージョンと並べてみた。

個数は、ミドリの15個入り(各5個)に対し、無印は30個入り(各10個)。
お得感は、無印のほうがあるが、豪華さは、ミドリのほうが上。

紙に挿したときの輪郭を優先しているか、そのままの形状で見せるかによって、結構、違いがあります。

トナカイ、ゆきだるま、靴下は、そのままよりも、紙に挿した方が、見栄えがいいです。
特にゆきだるまは、白い紙に挿すとぴったり。

ミドリのツリーは、てっぺんの丸のせいか、個体差なのか、バランスが悪いものが多い。そのため、紙に挿すと、丸の部分が、紙の縁から離れてしまうと、せっかくのツリーがツリーに見えなくなる。(中には、きちんと紙の縁に丸の部分がくっつくものもある。)
そうなると、無印のツリーのほうは、丸がない分、紙に挿してもツリーの輪郭がはっきりして、見栄えがよいです。

さて、メインのサンタクロース。紙に挿す部分が「そり」をかたどっているため、紙に挿してしまうと、ちょっと、不明なものになってしまう・・・。(輪郭しか残らないため、仕方がないか・・・。)

こうしてみると、紙に挿したときの輪郭と、そのままの形状の両方を活かすようにデザインするのは、結構大変なんだと、しみじみ感じた。
by qprc | 2008-11-18 20:33 | 文具探検記録
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