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「四次元ポケット研究所」という仮想研究所における日々の活動を記録した日誌
by qprc
探検記録:ハッパからから
ちょっと、立ち寄った小学校近くの文具店。

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・万年CIL / P1135 (ぺんてる)
・ミニシャープペンシル (NIKKO)
・PUCKISH:500 (パイロット)

「万年CIL」は、「マンネンシル」と読む。今、ぺんてるで「万年CIL」といえばケリー P1035 のことだが、型番からすると、ケリーより番号が大きく、廉価版の様な感じがする。ケリーと同じく、キャップが付いているシャープペンシルで、軸の後ろに挿すと、ノックボタンが飛び出すようになっている。

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・MiNi compo DX / KCP-505BS (三菱鉛筆)

compo シリーズは、数点保有しているが、その中で、MiNi compo は定規が入っていた。これは、定規がカッターに替わっている。
セット文具:COMPO シリーズ

コーリン鉛筆も数点入手。
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・KEROKERO KEROPPI シャープペンシル / SP200-KR (コーリン鉛筆)
・いろいろペン / AP350-TR (コーリン鉛筆)
・Collection 5 / CTC400-S (コーリン鉛筆)

Collection 5 は、写真を見ると分かると思うが、同じものが2本入っている。何故か、ボールペンがなくて、軸色の違うシャープペンシルが入っていた。おそらく、お店の方で、商品チェックをした際に書けなくなったボールペンを廃棄して、他のセットからシャープペンシルを入れたのだと思う。

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・ハッパ からから エリートS (パイロット)

店舗の広さや立地場所からすると、万年筆を扱うような感じでは無かったのだが、何故かガラスケースの中に残っていた。
「ハッパフミフミ」は、1969(昭和44)年に流れたエリートSのCMのフレーズだが、これは、「からから」。エリートSのヒットに気を良くしたパイロットが、あとからフレーズを借用したのだろう。
それにしても、キャップと軸の色が全部で5色あり、それぞれを組み合わせて使うというのは、おもしろい。

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ペン先は、18金。
by qprc | 2007-11-03 20:50 | 文具探検記録
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