研究活動が停滞中。
資料の収集は、暇を見て行っているのだが、肝心の報告が遅れ気味。 4月頃までは、この状態が続きそうだ。 久しぶりの報告が、これでは情けないところだが。 #
by qprc
| 2013-03-03 21:12
| 研究所
あけましておめでとうございます。
既に、正月から7日も過ぎておりますが、今年も、よろしくお願いいたします。 机の上は、年末の大掃除をさぼったため、未だ、乱雑な状態です。 本格的な始動は、まだ当分先になりそうです・・・。 #
by qprc
| 2013-01-06 19:31
| 研究所
やっと、工具、材料、まとまった時間が取れたことから、DAIGO Jet-ace用のミニシャープペンシルを作成した。
Jet-ace に差し込めるシャープペンシルとしては、ゼブラのP-TS-3があるのだが、若干長めで、先端が手帳からはみ出てしまう。そのため、できるだけぴったりの長さになるように、OHTO の APS-280ES をカットオフすることで、対応した。 (注意) 本内容は、改造を奨励する訳ではありません。 オート株式会社の製品は、とても素晴しい製品であり、本内容は、製品そのもの否定するものではありません。 改造内容について、手帳のダイゴー株式会社ならびにオート株式会社へのお問い合わせは、おやめください。 DAIGO Jet-aceと付属の手帳用鉛筆、カットオフ前のOHTO APS-280ES、そして isu氏作成のミニミニシャープペンシル まずは、ノック部分を外し、尾部の金属パーツをまわしながら引き抜きます。 チューブカッターで、中心部のパイプを切らないようにカットオフします。カットする位置は"JAPAN"の"N"の尾側です。 チューブカッターがない場合は、カッターでまわしながらカットします。 先ほど外した金属パーツがはめられるように、尾部から5mm程度の幅を削ります。 少しずつ削っては、パーツがはまるか確かめながら作業します。 中心部のパイプを3mm残してカットします。この3mmは、ノックによる沈み長になります。 3mmより短くなるとノックで芯が出にくくなりますので、カットしすぎないように注意が必要です。 通常のミニシャープペンシルであれば、ここで金属パーツをはめ、ノック部分を戻して完成となりますが、手帳用とするため、もう一工夫します。 手帳の中にシャープペンシルが沈み込まないようにするストッパーを作成します。 ノック部分の消しゴムを外して、そこにはまるものを用意します。 内径4mmにぴったりはまるものがあれば良いのですが、今回は手近にあったダルマプッシュピンを加工します。使用するのは、ダルマプッシュピンの押す側になります。 糸鋸などで、半分にカットします。その際、プッシュピンの先端に注意して作業します。 カットしただけでははまらなかったので、軸の部分をヤスリで削ります。 しおりひもを用意します。今回は、先に作ったストッパーと一緒に、接着剤で固定する方法を採ります。 しばらく接着剤が固まるまで待ちます。 手帳に差し込んで完成です。 本改造は、下記の本を参考にしました。 螢窓社 port-mine vol.2 http://keisosha.com この場をお借りして、感謝申し上げます。 #
by qprc
| 2012-12-22 21:15
| 研究所
更新内容
・ZOOM L120 のボールペン、多機能ペンを追加 ・カード工具 Little Carpentersの黒モデルの写真を追加 ZOOM(というよりも、「デザインコレクション」の"ZOOM"が正しいのだが)の新しいモデルの "ZOOM L102"が登場した。 "L"は、おそらく "Light"=「軽い」の意味だと思われるが、軸が軽量アルミでできており、本当に軽い。 多機能ペンに至っては、STAEDTLER の avant-garde light のようだ。 (もちろん、グリップの部分など、違いはあるが。) 実は、まだ発売されていないようで、トンボ鉛筆のサイトにも本筆記具の情報が掲載されていない。 当研究所は、本製品をオークションにて(しかも、9月の上旬に)入手した。 ところで、トンボ鉛筆のデザインコレクションのページは、2008年11月27日が最後の更新になっている。 本来であれば、ZOOM 505のカラーバリエーションが増えているのだが、そもそも、505は、デザインコレクションの一覧に掲載されていないという事も、不思議である。 ZOOM L102は、デザインコレクションのページの中に追加されることを期待したい。 #
by qprc
| 2012-10-28 17:56
| 研究所
更新内容
・サイドノック式シャープペンシル3点追加 ・ポケットザウルスのリストを修正 3本とも正確にはボディノック式シャープペンシル。 その内1本は、デジタル時計付きという、当研究所内の展示項目をまたぐ製品。 後日、デジタル時計付きペンのページも更新する予定。 助手の調査により、かねてより探していたケイブンシャの大百科別冊「FANTASY WORLD ポケットザウルス」の電子書籍があることを知り、入手。 1987年の出版時点に販売されていた製品がほぼ網羅されていた。 #
by qprc
| 2012-10-14 17:51
| 研究所
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